治療の流れ

Flow

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矯正治療の流れ

矯正治療の流れ

初診相談・検査の後に、歯並び・骨格のタイプと治療スケジュール・費用などについてご説明します。装置を付けた後は3〜5週間に1回の通院が必要になります。個人差がありますが、治療期間の目安は2~3年になります。

  1. Step

    01

    初診相談〈所要時間:20〜30分〉

    矯正治療に対するご希望や不安などをお聞きして、歯並び・噛み合わせ、骨格のタイプや発育の状態をご説明し、予想される治療費をご提示します。

    初診相談〈所要時間:20〜30分〉
  2. Step

    02

    精密検査〈所要時間:50〜60分〉

    患者さまのタイプを診断し、適切な治療計画を立てるために、レントゲン撮影、歯の模型作製、噛み合わせ・顎関節の検査、顔・口の写真撮影などを行ないます。
    また、歯並びに影響を及ぼす悪い癖や、顔・口の筋肉の問題について診査します。

    精密検査〈所要時間:50〜60分〉
  3. Step

    03

    治療計画の説明〈所要時間:20〜30分〉

    精密検査の結果から、歯並び・噛み合わせ、骨格のタイプや発育の状態、歯並びに影響を及ぼす悪い癖や、顔・口の筋肉の問題についてご説明し、口唇の出ている方にはコンピューターで治療後の横顔の予測写真をご提示します。
    また、適切な治療方法・期間・費用について詳しくご説明し、納得して治療を受けていただけるよう、充分に話し合った後で治療を開始します。

    治療計画の説明〈所要時間:20〜30分〉
  4. Step

    04

    治療の準備〈所要時間:10〜15分〉

    装置を付ける1週間前に、歯と歯の間に付けるセパレーションというゴムを装着しに来院いただきます。
    必要な方には、歯垢と歯石の除去を行ないます。

    治療の準備〈所要時間:10〜15分〉
  5. Step

    05

    装置の装着、治療の開始〈所要時間:60〜120分〉

    初期の段階で必要な装置を歯に付けます。少し痛みを感じる場合がありますが、弱い力で歯を動かすので、3日ぐらいで痛みはなくなります。矯正装置の装着期間は2~3年になるので、矯正治療中に虫歯にならないために、適切な歯磨きが必要です。

    装置の装着、治療の開始〈所要時間:60〜120分〉
  6. Step

    06

    定期通院〈所要時間:20〜30分)

    定期的な通院は1ヵ月に1度必要となり、歯を動かすために矯正装置の調整を20~30分行ないます。治療の段階が変わる場合は、60〜90分の予約を取っていただく場合もあります。
    必要に応じて、歯並びに悪影響を及ぼす舌癖などの改善の指導も行ないます。
    すべての歯の移動が完了した後、矯正装置を丁寧に取り外し、保定へと移行します。

    定期通院〈所要時間:20〜30分)
  7. Step

    07

    保定期間
    (装置除去後の定期通院)
    〈所要時間:15〜20分〉

    矯正治療で歯がきれいに並んでも、装置を外すと歯が元の位置に戻ってしまうことがあります。そのため、治療後は保定装置を装着して歯並びを安定させます。治療後は数ヵ月から半年ごとに通院していただき、安定の状態を確認します。おおよそ2~3年後に安定が確認できたら、保定装置を外します。

    保定期間(装置除去後の定期通院)〈所要時間:15〜20分〉

矯正治療・装置について

  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。
  • 矯正治療は公的健康保険対象外の自費診療となります。
  • 薬機法(医薬品医療機器等法)未承認の矯正装置は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
  • 治療の費用、主なリスク・副作用については、ページ下部をご確認ください。

リスク・副作用

当院の主な矯正治療の費用(税込)

1期治療:385,000〜495,000円、2期治療:440,000〜550,000円、全体矯正:715,000〜935,000円、舌側矯正:1,100,000〜1,430,000円、部分矯正:330,000〜440,000円
費用は、歯並び・噛み合わせの状態・治療法・治療の難易度・年齢などによって異なりますので、詳細は歯科医師にご確認ください。

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯が全て生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯が全て生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

保定装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 矯正治療で整えた歯並びが元の状態に戻る「後戻り」を防ぐために、矯正治療終了後に装着する装置です。
  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • マウスピース型、プレート型、ワイヤー型などがあり、治療後の歯並びの状態に応じて歯科医師の指示に従い、正しい期間・方法で使用することが重要です。
  • 治療期間は、矯正治療の内容や歯の状態によって異なりますが、一般的に1~3年程度です。
  • 最初は食事や歯磨き以外の時間を装着し、その後、歯が安定してきたら夜間のみなど、徐々に短くしていきます。
  • 指示された期間は必ず装着を続けることが重要です。
  • 整った歯並びを維持するため、就寝時のみでも生涯にわたり装着を続けることが推奨されることもあります。
  • 装着を忘れると後戻りが生じ、リテーナーが合わなくなる可能性があります。
  • 食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。特にワイヤーやねじの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
  • 固定式のものは、ご自身では取り外せません。
  • 固定式ものは、歯磨きがきちんとできていないと虫歯を発症するリスクが高まります。
  • 取り外し式のものは、毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
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