溝口矯正歯科
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筋機能療法 (MFT) (口の周囲の筋肉のトレーニング)

舌の癖とは、日常生活で、口の開いた前歯から舌が出てきたり、飲み込むときに歯を舌で押し出すような動きをすることです。舌の癖がある人は、いつも舌が口の中で低い位置にあり歯を押しています。飲み込むときはさらに強い力で歯を押し出します。口の周囲の筋肉は弱く、特にいつも口を開けている人はその筋肉で歯を押さえる力がありません。人は1分間に1回から2回くらい無意識に飲み込む動作(嚥下動作)をしています。舌の癖のある人は飲みこむたびに舌で歯を押していることになります。そのため、出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間が開いたり、上下の歯がかみ合わなくなります。また話をするときに舌たらずな発音になることもあります。また、舌の癖のある人は口呼吸をしてる人が多くみられます
このような舌の癖を治して正しい飲み込みや鼻呼吸に導くのが筋機能療法(MFT)と呼ばれるトレーニングです。当医院では、不正な歯並びと関連しているお子様に、専門のスタッフが筋機能療法などの口の周囲の筋肉のトレーニングを行っています。

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舌癖改善装置